研究者情報
教授 石井 佳世 / ISHII Kayo
最終学歴 | 東北大学教育学研究科総合教育科学専攻博士後期課程単位取得退学 |
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学位 | 博士(教育学)(東北大学) 2007年2月 |
所属 | 共通教育センター , [文手机赌博官网_NBA赌注app-游戏平台]英語英米文学科 |
k-ishii@pu-kumamoto.ac.jp | |
授業科目 | 心理学入門b , 心理学講義Ⅰ , 心理学講義Ⅱ , 心理学演習Ⅰ , 心理学演習Ⅱ , 教育心理学 , 教育相談の理論と方法 , 生徒指導の理論及び方法 , 心理学特殊研究Ⅰ , 心理学特殊研究Ⅱ , 教育実習指導 , 教育実践演習(中?高) |
専門分野 | 臨床心理学 , 家族療法 , 家族心理学 , 学校臨床心理学 |
主な研究テーマ | 家族療法 , コミュニケーション研究 , 家族関係 , 夫婦関係 , DV(ドメスティック?バイオレンス) |
学会での 活動状況 |
日本心理臨床学会、日本カウンセリング学会、日本家族心理学会、日本産業カウンセリング学会、日本ブリーフセラピー協会、日本アルコール関連問題学会、日本発達心理学会 |
地域連携分野 のジャンル |
教育問題 |
地域連携分野 のテーマ (キーワード) |
教育問題 |
社会での 活動状況 |
日本ブリーフセラピー協会鹿児島支部長(2011年4月~2017年3月) 鹿児島市就学教育相談員(2013年4月~2017年3月) 鹿児島地方裁判所委員会委員(2014年11月~2017年3月) 鹿児島市人権に関する懇話会委員(2015年4月~2017年3月) 鹿児島県家庭教育推進委員会委員(2015年4月~2017年3月) 鹿児島市男女共同参画審議会委員(2016年4月~2018年3月) 日本家族心理学会代議員(2019年~) 日本家族心理学会編集委員(2019年~) |
主な研究業績
委員歴
期間 | 委員 |
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2023年4月 - 現在 | 天草市男女共同参画審議会 会長 |
2019年5月 - 現在 | 日本家族心理学会 編集委員 |
2019年5月 - 現在 | 日本家族心理学会 代議員 |
2017年4月 - 現在 | 九州大学大学院人間環境学府附属総合臨床心理センター 面接指導員 |
2016年4月 - 2018年3月 | 鹿児島市男女共同参画審議会 委員 |
2015年4月 - 2017年3月 | 鹿児島県家庭教育推進委員会 委員 |
2015年4月 - 2017年3月 | 鹿児島市人権に関する懇話会 委員 |
2014年4月 - 2017年3月 | 鹿児島地方裁判所委員会 委員 |
2013年4月 - 2017年3月 | 鹿児島市就学教育相談員 教育相談員 |
2011年4月 - 2017年3月 | 日本ブリーフセラピー協会 鹿児島支部長 |
論文
発行年月 | 論文 | 誌名(出版物名) | 著 |
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2021年3月 | 日本人大学生における英語教室不安と評価への恐れ及び養育態度の認知との関連 | 手机赌博官网_NBA赌注app-游戏平台立大学教職課程研究論集 | 共著 |
2021年3月 | DV サバイバーのコントロ ール感に対するトラウマの大きさの影響 | 佐賀大学全学教育機構紀要 | 共著 |
2021年3月 | DV 加害者イメージ及び被 害者イメージの常識的構造- 大学生を対象に- | 佐賀大学全学教育機構紀要 | 共著 |
2020年3月 | 大学生における「いじめ」と「いじり」の認識 | 手机赌博官网_NBA赌注app-游戏平台立大学教職課程研究論集 | 共著 |
2019年3月 | 外国語の面接における聞き手のうなずき?あいづちと話し手の不安 | 手机赌博官网_NBA赌注app-游戏平台立大学教職課程研究論集 | 共著 |
2019年3月 | DV被害者にとって自身の被害をDV概念でとらえることはどのような経験なのか | 佐賀大学全学教育機構紀要 | 共著 |
2019年3月 | 回復を続けるDV被害経験者のDV観に関する質的研究 | 佐賀大学全学教育機構紀要 | 共著 |
2018年2月 | 別室登校の児童生徒にとって学校図書館とはどのような居場所か : 司書を対象とした調査から | 手机赌博官网_NBA赌注app-游戏平台立大学文手机赌博官网_NBA赌注app-游戏平台紀要 | 単著 |
2017年3月 | アセスメントとフィードバックにより発達特性の理解と受容が促された兄弟事例―児へのプレイセラピー、母親支援、保育園連携を通してー | 志學館大学心理臨床研究紀要 | 共著 |
2017年3月 | 保育園児を持つ母親及び父親の性役割観が母親のゲートキーピングに与える影響 | 志學館大学心理臨床研究紀要 | 共著 |
MISC
発行年月 | MISC | 誌名(出版物名) | 著 |
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2015年1月 | 被災者の行動と生活環境を考慮したまちづくり | 季刊地理学 | 共著 |
2013年12月 | 岩手県宮古市における仮設住宅の生活環境と住民の健康―パーソナル?スケールでの実証的研究に基づく提言― | 季刊地理学 | 共著 |
2013年9月 | 津波被災地での仮設住民の健康と生活環境―岩手県宮古市での体力?心理?行動にかかわる実証的研究― | 日本地理学会発表要旨集 | 共著 |
2013年8月 | 仮設住民のくらし : 震災から2年(第5回)仮設住民の心理的健康(2)インタビュー調査を通して | 地理 | 共著 |
2013年3月 | 宮古市の仮設住宅住民の心理的健康と個別的経験―地域コミュニティを中心とした心理的サポートの構築に向けて― | 日本地理学会発表要旨集 | 共著 |
2013年 | 津波被災地での仮設住民の健康と生活環境:岩手県宮古市での体力?心理?行動にかかわる実証的研究 | 日本地理学会発表要旨集 | 共著 |
2013年 | 宮古市の仮設住宅住民の心理的健康と個別的経験:地域コミュニティを中心とした心理的サポートの構築に向けて | 日本地理学会発表要旨集 | 共著 |
2005年7月 | 黎明期のインタラクショナル?ビュウ (臨床の語用論(2)徹底した相互作用という視点) -- (徹底した相互作用論--インタラクショナル?ビュウの出発と現在) | 現代のエスプリ | 共著 |
2005年7月 | インタラクショナル?ビュウを臨床に活かす--短期家族療法のユニークな視点 (臨床の語用論(2)徹底した相互作用という視点) -- (徹底した相互作用論--インタラクショナル?ビュウの出発と現在) | 現代のエスプリ | 共著 |
2005年7月 | 徹底した相互作用の視点で基礎的な研究を役立てる (臨床の語用論(2)徹底した相互作用という視点) -- (徹底した相互作用論--インタラクショナル?ビュウの出発と現在) | 現代のエスプリ | 共著 |
書籍等出版物
発行年月 | 書籍等出版物 | 出版者?発行元 | 担当区分 |
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2024年3月 | 事例で学ぶ 生徒指導?進路指導?教育相談 小学校編 [第3版] | 分担執筆 | |
2019年10月 | 事例で学ぶ生徒指導?進路指導?教育相談 中学校編 第3版 | 遠見書房 | 分担執筆 |
2019年10月 | 事例で学ぶ生徒指導?進路指導?教育相談 小学校編 改訂版 | 遠見書房 | 分担執筆 |
2016年 | 発達障害のライフデザイン支援 事例篇 | 分担執筆 | |
2013年 | 解決志向ブリーフセラピーハンドブック : エビデンスに基づく研究と実践 | 金剛出版 | 共訳 |
2013年 | みんなで考える家族?家庭支援論 : 知っていますか?いろいろな家族?家庭があることを | 同文書院 | 分担執筆 |
2010年10月 | 解決志向介護コミュニケーション : 短期療法で家族を変える | 誠信書房 | 分担執筆 |
2007年 | インスー?キム?バーグのブリーフコーチング入門 | 創元社 | 共訳 |
2005年 | 子どもたちとのソリューション?ワーク | 金剛出版 | 共訳 |
2003年 | 学校臨床ヒント集 : スクール?プロブレム?バスター?マニュアル | 金剛出版 | 分担執筆 |
講演?口頭発表等
開催年月 | 講演?口頭発表等タイトル | 会議名 |
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2021年10月 | 育児困難場面における母親のしつけの構造 | 日本質的心理学会第18回大会 |
2020年10月 | D V 加害者イメージ及び被害者イメージの常識的構造 | 日本ブリーフセラピー協会学術会議第12回大会 |
2020年10月 | 子育て神話とブリーフセラピー | 日本ブリーフセラピー協会学術会議第12回大会 |
2020年9月 | 変化志向に悪循環のおそれがあるときの家族療法 | 日本家族心理学会第37回大会 |
2020年 | DV 支援者の常識的支援観にまつわる心理構造 | 2020年度アルコール?薬物依存関連学会 合同学術総会 |
共同研究?競争的資金等の研究課題
研究期間 | 研究課題タイトル | 提供機関 制度名 |
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2024年4月 - 2027年3月 | 常識的見解の重圧による母親の育児困難さと問題視される育児に陥るプロセスの検討 | 日本学術振興会 科学研究費助成事業 |
2019年4月 - 2024年3月 | アルコール依存症者の「回復の物語」をその家族はいかに経験するのか | 日本学術振興会 科学研究費助成事業 |
2017年4月 - 2023年3月 | 常識的見解の功罪をふまえたDV支援活動の啓発-DVに対する一般常識の把握を通して | 日本学術振興会 科学研究費助成事業 |
2014年4月 - 2017年3月 | DV支援における「DV」概念使用に関する質的研究―サバイバ―と援助者の語りから― | 日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B) |