研究者情報
教授 石村 秀登 / ISHIMURA Hideto
1971年10月30日生まれ
最終学歴 | 九州大学大学院 教育学研究科 教育学専攻 博士後期課程 単位取得満期退学(1999年3月) |
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学位 | 教育学修士 (九州大学) 1996年3月 |
所属 | 共通教育センター , [環境共生手机赌博官网_NBA赌注app-游戏平台]環境共生学科 環境資源学専攻 |
ishimura@pu-kumamoto.ac.jp | |
本人からの メッセージ |
教育学とは、教育現象の原理を深く追求し、よりよい教育実践への手がかりを与えようとする学問です。その中でも特に、学習者が知識を獲得し、自身の世界を広げていくとはどのようなことなのかを、哲学的な視点から研究しています。教育に関心のある皆さん、教師を目指す皆さんと一緒に、教育という営みの奥深さを学んでいきたいと思っています。 |
授業科目 | 持続可能な開発と教育 , 教育原理 , 教育課程論 , 道徳教育の理論と方法 , 教育実習 , 教職実践演習 , 教職実践研究 |
専門分野 | 教育学 , 教育哲学 |
主な研究テーマ | 知識獲得に関する認識論的研究 , 教育実践の現象学的?解釈学的研究 , ドイツ教育学研究 |
学会での 活動状況 |
教育哲学会、日本教育方法学会、日本生活体験学習学会(理事2018?2019年度)、Otto Friedrich Bollnow-Gesellschaft(独)、手机赌博官网_NBA赌注app-游戏平台生活科?総合学習教育学会 |
地域連携分野 のジャンル |
教育問題 , 地域?社会 , 文化?文学?歴史 |
地域連携分野 のテーマ (キーワード) |
教育問題 , 教育問題 , 食育?食の安全 |
社会での 活動状況 |
大分県モデル提案型市町村教育改革推進支援事業「別府土曜教室」の実施(2005年9月?2007年3月) 八代市立学校二学期制検討委員会委員(2008年4月?2009年3月) 手机赌博官网_NBA赌注app-游戏平台産業界の協力によるキャリア教育応援プログラム開発委託実行委員(2008年12月?2009年3月) NPO法人生活と教育 理事長(2009年1月?) 熊本哲学研究会事務局(2011年4月?) 天草市教育振興基本計画策定審議会委員(2011年6月?2012年3月) 手机赌博官网_NBA赌注app-游戏平台放課後子ども総合プラン推進委員会委員長(2016年度?) 平成29年度被災地域の教育力向上プロジェクト調査研究委員(2017年4月?2018年3月) |
主な研究業績
経歴
期間 | 経歴 |
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2017年 - 現在 | 手机赌博官网_NBA赌注app-游戏平台立大学 教授 |
2007年 - 2017年 | 手机赌博官网_NBA赌注app-游戏平台立大学 准教授 |
2001年 - 2007年 | 別府大学 講師 |
1999年 - 2000年 | 九州大学 助手 |
1999年 - 2000年 | 九州大学 |
2000年 | 福岡女子大学 |
論文
発行年月 | 論文 | 誌名(出版物名) | 著 |
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2019年3月 | 持続可能な開発のための教育(ESD)に関する覚書 | 『手机赌博官网_NBA赌注app-游戏平台立大学教職課程研究論集』 | 単著 |
2018年3月 | 練習と稽古―ボルノウ『練習の精神』を中心に― | 『手机赌博官网_NBA赌注app-游戏平台立大学教職課程研究論集』 | 単著 |
2018年2月 | 独バーデン=ヴュルテンベルク州における2016年版教育計画(Bildungsplan)の「コンピテンシー志向」―学習指導要領への一提言 | 『手机赌博官网_NBA赌注app-游戏平台立大学文手机赌博官网_NBA赌注app-游戏平台紀要』 | 単著 |
2016年2月 | ドイツ教育学における「体験」の概念―Erlebnisp?dagogikの展開を中心に | 『手机赌博官网_NBA赌注app-游戏平台立大学文手机赌博官网_NBA赌注app-游戏平台紀要』 | 単著 |
2015年2月 | 学童保育における生活体験-計画性と評価をめぐって- | 『生活体験学習研究』 | 共著 |
MISC
発行年月 | MISC | 誌名(出版物名) | 著 |
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2002年 | "Sachunterricht" in Germany - Development and Educational Basing | Memoirs of Beppu University | -- |
2001年 | A Educational Study of Sensual Knowledge - Sensual Perception, Form, Behaviour, Word | Memoirs of Beppu University | -- |
2000年 | "Gestaltung" and Aesthetic Education - Focusing on the Operation of Sensuality | Research Bulletin, Graduate School of Human-Environment Studies, Kyushu University | -- |
1999年 | Aesthetic Education and Sociability - Focusing on Schleiermacher's Theory of Sociability | Research Bulletin, Graduate School of Human-Environment Studies, Kyushu University | -- |
1998年 | Idea and Development of Aesthetic Education in Germany - Aesthetic Education since 1960's and "Musisch-Aesthetische Erziehung" | Research Report on Philosophy of Education, Faculty of Education, Kyushu University | -- |
1997年 | A Present-day Meaning of Aesthetic Education - "Musisch-Aesthetische Erziehung" | Research Journal of Kyushu Educational Society | -- |
1996年 | Methodological Characteristic of O. F. Bollnow's Ethics - Dealing with Moral and the Educational Meaning | Research Journal of Kyushu Educational Society | -- |
書籍等出版物
発行年月 | 書籍等出版物 | 出版者?発行元 | 担当区分 |
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2018年5月 | 道徳教育の理論と実践 | 大学教育出版 | 共編者(共編著者) |
2016年10月 | Ethische Probleme in der P?dagogik | GRIN Verlag | 共著 |
2013年4月 | 教育の歴史と思想 | ミネルヴァ書房 | 共著 |
2006年4月 | 新?教育原理 | ミネルヴァ書房 | 共著 |
2003年4月 | 教育実習ガイダンス | 東信堂 | 共著 |
所属学協会
所属学協会 |
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教育哲学会 |
The Japanese Society for the Philosophy of Education |
Otto Friedrich Bollnow-Gesellschaft |
日本教育方法学会 |
日本生活体験学習学会 |
共同研究?競争的資金等の研究課題
研究期間 | 研究課題タイトル | 提供機関 制度名 |
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Hermeneutical Study of Educational Practice | ||
Study on the Meaning of the Aesthetic and Sensuality in Education |